組織力・機動力を活かしてより良い解決を目指します
弁護士 岩渕 健彦（いわぶち たけひこ）
事件解決にあたっては、ご本人の納得のためにも十分に時間をかけてその解決方法を選択することが重要です。満足できる手続き選択を心がけています。
基本的には民事一般から会社法務全般まで対応していますが、特にこれまで多くの企業の皆様の予防法務や多くの会社の再建に携わり、また日弁連等の公職や公的機関のアドバイザリー業務を行ってきましたので、その経験を活かしていきたいと思っています。
主な業務分野
会社法務全般、M＆A、企業の再建（民事再生を含む）、企業の破綻処理、保険関係（火災保険、傷害保険、生命保険等）、民事一般、刑事事件
著作
「個人版私的整理ガイドラインおよび再生支援機構法等による事業再生」銀行法務21 739号4頁
「同時廃止と自由財産拡張制度」「自由財産拡張後の破産者死亡の際の拡張済財産」『倒産法改正150の検討課題』（共著、金融財政事情研究会、2014）
「中小企業の再生と弁護士の役割」（パネリスト）事業再生と債権管理147号
『注釈破産法（下）』（共著、金融財政事情研究会、2015）
「宮城県における倒産事件の近時の動向と事業再生ネットワークの構築」事業再生と債権管理167号115頁
「防災・減災の法務 事業継続のために何をなすべきか」（共著 有斐閣 2021）
経歴
| 1983年 3月 | 岩手県立盛岡第一高等学校卒業 |
|---|---|
| 1988年 11月 | 司法試験合格 |
| 1989年 3月 | 早稲田大学法学部卒業 |
| 1991年 4月 | 弁護士登録（仙台弁護士会） 岩渕健彦法律事務所開設 |
| 1998年 4月 | 岩渕・玉山法律事務所開設 |
| 2003年 4月 | 財団法人みやぎ産業支援機構内宮城県中小企業再生支援協議会委員 |
| 2008年 4月 | 仙台弁護士会副会長 |
| 2010年 4月 | 東北弁護士会連合会代表幹事 |
| 2011年 | 個人版私的整理ガイドライン対応プロジェクトチーム座長 被災事業者二重債務対応プロジェクトチーム座長 |
| 2014年 4月 | 全国倒産処理弁護士ネットワーク常務理事 ６月 中小企業庁 経営革新等支援機関認定 ７月 経営者保証に関するガイドライン 登録専門家 |
| 2015年 ４月 | 仙台弁護士会会長 東北弁護士会連合会副会長 ７月 金融行政アドバイザリー |
| 2016年 4月 | 日本弁護士連合会副会長 |
| 2019年 9月 | 仙台市監査委員 |
弁護士 玉山 直美（たまやま なおみ）
主に損害保険に関する業務を担当しています。交通事故、介護事故、学校事故等の損害賠償の問題についても、最先端の実務を研究しながら力を入れて取り組んでいます（なお、一部の損害保険会社を係争の相手方とする事件についてはご相談を受けておりません）。倒産分野についても、委員会活動や執筆活動も行い、精力的に取り組んでいます。
主な業務分野
保険関係（火災保険、損害保険、傷害保険、生命保険等）、損害賠償（交通事故、介護事故等）、民事一般、会社法務全般、法人および個人の破産・再生、離婚、相続
著作
「過失相殺における『被害者側』の範囲」『交通事故損害賠償の新潮流』（共著、ぎょうせい、2004）
「地震保険金の取扱い」『破産実務Ｑ＆Ａ200問』（共著、金融財政事情研究会、2012）
「東日本大震災後の破産手続における家財地震保険の取扱い」銀行法務21 738号38頁
「破産管財人の債権調査・配当」（共著、商事法務、2017）
「損害賠償請求事件に関わる損害保険の基本的理解」『日弁連研修叢書 現代法律実務の諸問題 令和３年度研修版』（共著、第一法規、2022）
経歴
| 1985年 3月 | 岩手県立盛岡第一高等学校卒業 |
|---|---|
| 1990年 3月 | 一橋大学法学部卒業 |
| 1993年 4月 | 弁護士登録（仙台弁護士会 45期） 高橋實法律事務所入所 |
| 1998年 4月 | 岩渕・玉山法律事務所入所（現エール法律事務所） |
| 2002年 11月 | 財団法人交通事故紛争処理センター 嘱託弁護士 |
| 2006年 | 宮城学院女子大学非常勤講師 仙台簡易裁判所調停委員 |
| 2009年 | 宮城県個人情報保護審査会会長 川崎町情報公開審査会会長・個人情報保護審査会会長 |
| 2010年 | 仙台弁護士会副会長 |
| 2017年 | 宮城県公共工事等入札・契約適正化委員会委員長 |
| 2017年 | 東北医科薬科大学病院倫理委員会外部委員 |
| 2021年 | 東北医科薬科大学病院臨床研究審査委員会外部委員 宮城県国民健康保険運営協議会委員 宮城県都市計画審議会委員 |
趣味
野球観戦
歌舞伎鑑賞
旅行
弁護士 舘脇 幸子（たてわき さちこ）
主な業務分野
民事一般、会社法務全般、法人および個人の破綻処理（個人再生を含む）、損害賠償（交通事故等）、離婚、相続、刑事事件
著作
「災害弔慰金・生活再建支援金・義援金等の取扱い」『破産実務Ｑ＆Ａ200問』（共著、金融財政事情研究会、2012）
「差押禁止立法による実務的影響」銀行法務21 736号48頁
「自動車登録名義を具備していない所有権留保権者による破産手続開始決定前の所有権留保実行行為に対する否認権行使の可否」新・判例解説Watch2016年10月号239頁
「登録名義を有しない自動車所有権留保の破産手続上の取扱いに関する実務の流れと問題点の検討－平成22年6月4日最高裁判例を契機として－」事業再生と債権管理155号64頁
『注釈破産法（下）』（共著、金融財政事情研究会、2015）
「オートローン『新約款』と別除権－最一小判平29.12.7の実務への影響－」事業再生と債権管理161号141頁
「損害保険金の支払請求権と清算価値」『個人再生の実務Ｑ＆Ａ120問』（共著、金融財政事情研究会、2018）
「２つのオートローン最高裁判決と残された課題（総論）」事業再生と債権管理166号34頁
「災害弔慰金・生活再建支援金・義援金等の取扱い」『破産実務Q&A２２０問』（共著、金融財政事情研究会、2019）
「弁済の協議を経ずに行った破産申立てが『不当な目的で破産手続開始の申立てがされたとき』に該当するとして、破産手続開始決定を取り消した事案」新・判例解説Watch2021年10月号239頁
経歴
| 1998年 3月 | 岩手県立盛岡第三高等学校卒業 |
|---|---|
| 2002年 3月 | 東北大学法学部卒業 |
| 2004年 11月 | 司法試験合格 |
| 2006年 10月 | 弁護士登録（仙台弁護士会） さくら法律事務所（現仙台さくら法律事務所）入所 |
| 2010年 3月 | エール法律事務所入所 |
| 2011年 10月 | 個人版私的整理ガイドライン登録専門家 |
| 2018年 12月 | 中小企業庁 経営革新等支援機関認定 |
| 2020年 4月 | 仙台家庭裁判所家事調停委員 |
| 2020年 6月 | 上場会社（地銀） 社外取締役（監査等委員） |
弁護士 後藤 泰己（ごとう やすき）
相続、交通事故、債務整理などの個人のトラブルから会社のM&A（株式譲渡、会社分割、株式譲渡など）まで様々な業務を担当していますが、特に企業法務、企業再生、M&Aについては、実務と理論の双方に目を配りながら、力を注いで取り組んでいます。
ご依頼事項においては、皆様の想いを十分に理解し、悩みを紐解き、前を向いて進んでいただけるようにサポートすることを重視しており、一つひとつのご依頼事項に応じた最良の解決を目指しています。
主な業務分野
民事一般、会社法務全般、Ｍ＆Ａ、知的財産（著作権、商標等）、事業再生、法人破産、経営者保証ガイドライン、個人破産、個人再生、個人情報保護
著作
「自動車登録名義を具備していない留保所有権者による別除権行使の可否」新・判例解説Watch2017年4月号243頁
「登録名義を有しない自動車所有権留保の破産手続上の取扱いに関する実務の流れと問題点の検討－平成22年6月4日最高裁判例を契機として－」事業再生と債権管理155号64頁
「オートローン『新約款』と別除権－最一小判平29.12.7の実務への影響－」事業再生と債権管理161号141頁
「宮城県における倒産事件の近時の動向と事業再生ネットワークの構築」事業再生と債権管理167号115頁
経歴
| 2007年 3月 | 宮城県仙台第二高等学校卒業 |
|---|---|
| 2011年 3月 | 東北大学法学部卒業 |
| 2013年 3月 | 東北大学法科大学院修了 |
| 2013年 9月 | 司法試験合格 |
| 2014年 12月 | 弁護士登録（仙台弁護士会） エール法律事務所入所 |
| 2024年 1月 | 公益社団法人仙台青年会議所 副理事長 |
公職等
仙台弁護士会
倒産法制委員会
法律相談センター運営委員会
弁護士法照会調査室
広報委員会
趣味
サウナ
散歩
ゴルフ
弁護士 丸崎 潤也（まるざき じゅんや）
相談者のお話をしっかりと聞いた上で、現状を正確に把握し、一緒に最善の道を探していきます。ご満足いただける解決策を提供するよう、弁護士として誠心誠意対応いたします。お気軽にご相談ください。
主な業務分野
民事一般、会社法務全般、不動産賃貸関連、債権回収、法人および個人の破綻処理（個人再生を含む）、損害賠償（交通事故等）、税務、離婚、相続、刑事事件
経歴
| 2011年 3月 | 青森県立八戸西高等学校卒業 |
|---|---|
| 2015年 3月 | 東北大学法学部卒業 |
| 2017年 3月 | 東北大学法科大学院修了 |
| 2017年 9月 | 司法試験合格 |
| 2018年 12月 | 弁護士登録（仙台弁護士会） エール法律事務所入所 |
| 2024年 4月 | 宮城県産業復興相談センター 宮城県中小企業活性化協議会 統括責任者補佐 |
公職等
仙台弁護士会
宮城県産業復興相談センター
宮城県中小企業活性化協議会
民事弁護委員会（民事裁判手続部会・家事手続部会）
倒産法制委員会
子どもの権利委員会
趣味
旅行（自然の景観を楽しめる場所）
シュノーケリング
ダイビング
弁護士 中村 雄介（なかむら ゆうすけ）
一つひとつのご相談に誠実に向き合いながら、その事件に最善の解決を目指します。依頼者の方々にご満足いただける解決方法を提供できるよう、皆様のお話を丁寧にお伺いしてまいりますので、まずはお気軽にご相談ください。
主な業務分野
民事一般、会社法務全般、労働事件、債権回収、法人および個人の破綻処理（個人再生を含む）、損害賠償（交通事故等）、離婚、相続、刑事事件
経歴
| 2016年 3月 | 岩手県立水沢高等学校卒業 |
|---|---|
| 2019年 11月 | 司法試験予備試験合格 |
| 2020年 3月 | 東北大学法学部卒業 |
| 2021年 1月 | 司法試験合格 |
| 2022年 4月 | 弁護士登録（仙台弁護士会） エール法律事務所入所 |
趣味
旅行
読書・映画
スポーツ観戦